遠藤響子さんの「輝きたいの」という歌が北斗晶さんの
人生の隣にいつもあったと「行列が出来る法律相談所」をみて知りました。
24時間テレビのマラソンが終わった直後に
番組内で、北斗晶さんと佐々木健介さんにプレゼントが渡されました。
北斗晶さんにすっぴんでもかわいいよという佐々木健介が微笑ましかったです。
北斗晶さんは17歳の時から、
遠藤響子さんの「輝きたいの」という曲を心の支えにして生きてきたようです。
女子プロレスの辛い訓練や試合中に頚椎をいためて、
選手生命は終わりだと言われた時もこの曲のお陰で奮起してきました。
今回の24時間マラソンも途中でなんどももう無理だと頭に浮かんできたそうです。
そんな時に頭に浮かんできてリピートされる
遠藤響子さんの「輝きたいの」にはげまされてガンバレたらしいのです。
ずいぶん昔の歌ですが、心に刺さるいい曲ですね。
人生とともにあるこんな曲を持っている北斗晶さんが
ちょっとうらやましく思いました。
北斗晶さんは遠藤響子さんのホームページにいちファンとして
自分にとってこの曲がどれだけ人生の支えになってきたかを
書き込んだそうです。
はじめはイタズラかもと思った遠藤響子さんでしたが、
遠藤響子さんに返信し、今は売っていない原盤かなにかのCDを
送ったそうです。
そして、それが届いたのが北斗さんのデビューの日だったというのも
なにか不思議なものを感じました。
今回、北斗晶さんは遠藤響子さんにもはじめてあわれて、
生歌が聞けて最高のプレゼントになったみたいで
良かったです。
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